【沖縄在宅医療推進フォラム2022に登壇いたしました】
大会長の新屋洋平先生を中心に沖縄県の在宅医療を推進を考える機会になればと始まった2日間に渡ったフォーラムです。
在宅医療を推進していく上で介護との連携を必須であります。
昨年9月に産業ケアマネフォーラムとして関わった際、そして主介護者である家族を支えるための仕事と介護の両立を考えるというテーマで事例を交えてケアマネ、産業ケアマネ、元地域包括支援センター長、社労士の立場での視点でお話をさせていただきました。
本人や家族、また両者を支える専門職の考えのギャップを考えました。
介護は正解がないと言われております。
専門職が良かれと考えた支援も本人・家族に必ずしもベストであることもありません。
本事例を通して医療・介護を支える上では大変大きな学びとなりました。
今後とも介護と仕事の両立というテーマでも活動を続けてまいります。
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